awaolfactory

2025/11/03 20:23


空気が澄んで、陽だまりが恋しくなる11月。

けれど同時に、肌や唇は少しずつ乾き、バリア機能がゆらぐ季節でもあります。

暖房のぬくもりを感じ始めたら、それは“守るケア”に切り替えるサイン。


AWA Olfactoryが提案するのは、植物の力で、冬のはじまりをしなやかに過ごすために。

植物の叡智に包まれながら、心まで潤うセルフケアルーティンです。


 Step 1:唇に、彩りとめぐりを


《Organic Herbal Lipstick – 山野草 紫根紅》(全3色:Brownie/Sand/Red)


秋冬の乾燥からしっかりと唇を守り、

ほのかな血色から、凛とした彩りまで。ひと筆で淡く、重ねて深く、あなたの肌に自然な美しさを添えます。


植物成分100%でも、しっかりと色付き、天然の美しい色があなたのお肌に彩りを添えるAWAのリップスティック。

紫根(シコン)やカカオバター、椿、アーモンド、ホホバなど、天然由来成分だけで構成された

オーガニックの口紅は、まるで“植物のバーム”のような心地。

  • Brownie:深みのあるブラウンで、大人の余韻を。

  • Sand:オレンジの温もりで、やわらかな血色感を。

  • Red:肌を明るく見せるナチュラルレッドで、凛とした色香を添えて。


乾いた唇にスッと伸びて、色と潤いをひと塗りで。

日中のメイクにも、夜のお泊まりデートにも使えるマルチなリップティントです。



 Step 2:肌の“バリア”を整える


《Yomogi Grounding Facial Balm》


冬の始まりに欠かせないのは、肌の表面を守りながら、乾きや冷えに揺らがないベースをつくること。


「ヨモギ グラウンディング フェイシャルバーム」は、

野生のヨモギエキスと日本ミツバチのミツロウ、米ぬかの美肌成分「セラミド」を贅沢に配合。


お肌の治安を保つのに「セラミド」って、とっても大切で、でも年齢ともに年々少なくなってしまうんです。

意識的に補うことが大切です!


指先で温めるとふわりととろけて、

まるで“草原の香り”に包まれるように、肌をやさしく守ります。


1日の終わり、鎮静のサポート、寝る前のナイトバームとしておすすめです。

翌朝、しっとりと整った肌に出会えます。


Step 3:洗うことは、慈しみのひとときに


《Yomogi Nourishing Facial Soap》


肌をいたわる第一歩は、“落とす”ことから。


AWAのヨモギ石けんは、冷製法(コールドプロセス)でじっくり熟成させた手作り石けん。


泡立てた瞬間から、ほのかに漂うヨモギのグリーン、奥深いオーガニック精油の香りに包まれる。

洗い上がりは驚くほどしっとりとして、

つっぱらず、やわらかく、自然なツヤが。


朝の洗顔にも、夜のクレンジング後の仕上げにも。

毎日のリセット時間を、植物の香りで満たしてください。


最後は、 自然療法的セルフケアのすすめ


11月は、**“温める・巡らせる・守る”**を意識して。

  • 白湯にショウガを少し加えて、体の中から保湿を。

  • バームを塗る前に、深呼吸しながら香りを感じる。

  • バームを塗ったあと、首すじ、鎖骨まで指に残ったクリームを伸ばし、軽くマッサージを。

  • 鏡の前で、リップを唇の輪郭にそって塗ったら、鏡に映る自分に笑いかけて。自分自身にあなただけの魔法の言葉を唱えてください♡

  • 今日は一駅分多めに歩いちゃうとか、少し遠くの駐車場に止める、朝10分歩いてみる、毎日の身体を動かし血流を巡らすアクションをプラス。歯磨きしながら、足上げとか。

  • 普段はシャワーだけの方も、1回20分からの半身浴のすすめ。湯温は39度など。お風呂上がりはお湯がついたままオイルで保湿を忘れずに


乾燥・冷えがはじまる季節に、“守るケア”を始めて、お肌の治安を保つ。

植物のやさしさとともに、冬をあたたかく迎える準備をぜひ取り入れてみてください。



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