煙とともに脳内へと響く、濃厚で深い樹脂の香り。

美しい煙を醸し出すCopal インセンスは、
メキシコのチアパス、オアハカ、メヒコに暮らす先住民（インディジネス ピープル）
mestizoの人々（先住民とスペインやポルトガルとも混血の人々）たちが
野生で育つ純粋なエネルギーそのものの樹脂を溶かし、
すべて天然の原料で昔から伝わる方法で、一本一本てづくりされています。

彼らの日々の暮らしの中で、コパルのお香を焚き、祈りを捧げ、カカワサナセレモニーという儀式を行い、自分自身や隣人、家族、友人とコミュニティーとしてのつながりを深めていく

心の声に耳を傾け、苦しみと喜びを真摯に受け入れていく機会を人々とシェアしています。


そんな彼らが作るお香だからなのでしょうか

純粋な力が宿り、
お香を焚くことで瞬時に空間が煙に包まれ、
災いや迷いのない、清らかな波動が広がるように思います。

ある方は、天界へ通じる香りだといい
ある方は、穢れのないまっすぐな力が宿っているといい
ある方は、高い波動が宿っているという

植物の香りの成分は、呼吸を通して鼻や口から入り、呼吸器を通過して肺へと入り、肺から血液中に取り込まれ、前進を巡って体内組織を活性化するそうです。

このコパルの純粋な波動は、
身体の五感とは別の感覚器官、
気、エーテル体、経絡、チャクラなど一見、理解し難いと思われるエネルギーに届き響き浸透して行っているのではないかと、
使い続ける程に、そう思うに至ります。

総括して人間の生命力に響くと言えるのでしょうか

コパルは、古来よりマヤ文明の伝統的な儀式にて、神への供物として用いられていました。

人間と創造者である生命の贈り主との間の明確な探索とつながりは、コパルの白い煙に導かれると考えられていました。

煙の上昇は、天と地の対話の明確な実証でもあり、煙柱は、天まで届き、天国、宇宙と地球を明確につなぐと言われています。

自分を深く深く内観したい時、
ヨガや瞑想のお供に
断捨離や大掃除、気の汚れを落として内側も外側もすっきりとしたいときなどに。

温かく厚みのあるバルサムノート樹脂の香りを、ぜひ、毎日の生活にお役立てください。

ご自宅で１本２時間のeasy tripをお楽しみください。
※コパルは伝統的な方法で収穫され、持続可能な方法で運営されています。

原材料：コパル樹脂、竹棒、木炭、竹粉

6本セット

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コパルとの出会いは、アメリカのオレゴンで。

今思うと魔女修行のような時間を過ごしました。
薬草を育て植物療法、スキンケアプロダクトに精通する彼女に学びを来いに行った旅をしていた時でした

その小さな村に滞在していた時に出会い、理由もなく心惹かれ魅了された事を覚えています。

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